ハワイで銀行口座をオープンするには

ワイキキ周辺、ダウンタウンにある銀行は日本語が出来る銀行員の方がいらっしゃるので

お気軽に銀行口座をオープンする事が出来ます。

ハワイで一番大きな銀行はファーストハワイアンバンクですので、お客様が銀行口座をオープンされる時はワイキキ支店にご案内をしています。

ハワイの次に大きい銀行はセントラルパシフィックバンクで、こちらもワイキキ支店がありますのでご利用になって下さい。

銀行口座をオープンする時に必要なのはパスポートと口座に入金する現金です。

アメリカには普通預金口座は何種類に分かれていて、それぞれ色々な特徴がありますので銀行員の説明を聞いてどの普通預金口座にするか決めてください。残高が少ない場合、毎月口座管理費と言って手数料を引かれますので、数か月後には口座管理費手数料で残高がマイナスになるなってしまう可能性がありますので気を付けてください。

不動産を購入して賃貸収入を得られると管理会社は経費等を引かれた家賃収入をハワイの銀行口座に入金してくれますし、年に2回の固定資産税、GET(ハワイ消費税4.72％）、年1回連邦税（Federal Tax)、ハワイ州税の支払いもその口座から支払えますので、ハワイに賃貸物件を所有される前には銀行口座をオープンして下さいね。